これを観れば印象が変わる!ハロドラ火曜日のススメ
今日の新着動画にめっちゃくちゃいい動画が上がっていたのでご紹介。
編集のクオリティが高すぎる。愛に溢れている。
ハロドラ火曜日は放送開始から一回も聞き逃すことなく聞いてきた私ですが、その私から見てもこれぞ名場面というシーンが詰まっています。
ハロドラ火曜日の何がやばいって、4人いて4人ともヤバイということ。
小林ひかちゃんが天然という意味でやばいというのはすぐわかるのですが、にへちゃんはにへちゃんでノリが良すぎてやばい空気を作るし、PINK CRES.のリーダーになってかなりしっかりしたなあという印象のみやびちゃんはやっぱりアホの子だったか・・・!というエピソードをちょいちょい入れてくる。
落ち着いたテンションのまるちゃんが唯一まともと見せかけて、こいつも天然だったのかッ!という一面をチラリズムしてくる。そして変わっているということに自覚がないあたりが若干狂気。
そんな4人のやばさを上手くまとめられているのがこの動画のすごいところ。
PINK CRES.やまるちゃんをなんとなくは知ってるけど、詳しくは知らないという人にこそこの動画を見てほしい。きっと印象が変わるはず。
ツアーの宣伝にも愛があふれている。
ふえまろさん天才!!!!ツアー行きますわ!!!
趣味がないと思っていたのはお金がないだけだった
今私の趣味を聞かれたとしたら、
・読書
・漫画(あるいはネカフェ)
・ハロプロ
・TVerでドラマを観ること(録画機を持っていないので)
・ラジオ(主にTBSラジオ)
・Prime Video(刑事モノ、裁判モノのドラマが特に好き)
・文房具(今は万年筆ブーム)
・街歩き
・レザー
のうちから適当ないくつかを答えるでしょう。
ところが、大学生の頃は趣味がない趣味がないと言い続けていました。
友人の紹介でAKBにはまった時期があったものの、ライブに行くわけでもCDやグッズや買うわけでもなく、趣味だとは思うほどではありませんでした(ちょっと言いにくいというのもありました)。
読書はずっと好きですが、「読書が趣味です」と言えるほど読んでもいない。
今のように趣味と言えるものがつらつら出てくるようになったのは、働き始めてからです。何が違うのだろうと考えたらそれらしき答えに思い当たりました。
「お金を使っている」
ここが違うのです。Prime Video以外の項目は実は昔から好きなものでした。にもかかわらずそれらを趣味と言うことができなかったのは、お金を使っていなかったからです。
今はそれぞれのものに対して何らかの形でお金を使っています(TVer以外)。
・読書 ←気になった本を衝動買いする
・漫画(あるいはネカフェ) ←ネカフェにお金を使う
・ハロプロ ←ライブにたまに参加、楽曲やDVDもたまに購入
・ラジオ(主にTBSラジオ) ←ラジコプレミアム会員
・Prime Video(刑事モノ、裁判モノのドラマが特に好き) ←プライム会員
・文房具(今は万年筆ブーム) ←kakunoを3本買った
・街歩き ←ちょっといい自転車を買ってうろついている
・レザー ←道具一式と革を買って自作を始めた
お金を払うことでできることが増えた=趣味と言えるようになった、というのは間違いなくあると思います。
ひょっとしたら、「(普通の人が使わないようなところに)お金を払っているのだから、趣味といっちゃっても文句は言われないだろう」という思考もあるのかもしれません。本来どんな好きのレベルであったって、文句は言われないとはわかっているのですが・・・。
結局、私には趣味がないと思っていましたが、ないのはお金でした。
軽い気持ちでやりたいなと思っていることもえいやと始めることができるのは、お金があるからこそですね。
普通の人こそストレングスファインダーを受けてほしい
ストレングスファインダーという診断テストをご存じでしょうか。
私も存在自体はだいぶ前から知っており気になってはいたのですが、ようやく受検の機会を得ることができました。
ストレングスファインダーはまずWebでテストを受けるのですが、下記の書籍を購入し、受験コードを得なくてはなりません。
ですから、実質1,944円の受検料がかかります。だからなかなか受検に踏み出せなかったんですね。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
無料の適性検査はたくさん受けてきましたが、結局のところ、それをどうしたらいいのかわからないというのが課題でした。おもしろいから受けてみるけど、なんとなく「あーこれは合ってるかも。ここは違うかな」と思って終わり、というのが常でした。
ストレングスファインダーは有料ということもあって、解説やとるべき行動リストが充実しています。
私の強みの上位5つはこちら。
1.着想
2.内省
3.収集心
4.指令性
5.適応性
人と違うアイデアを考えたい、自分ひとりの時間を大切にする、はまったら情報を集めまくる・・・など、自分の性格が見事に表れています。
この診断結果の中で特に充実しているのが、「どういった行動をとるべきか」が書かれている行動計画ツール。受けたはいいもののなんとなくふ~んで終わる、ということが防げます。
適性検査としての充実度もそうなのですが、私がストレングスファインダーをおすすめしたいと思う理由はその基本思想にあります。
ストレングスファインダーの基本思想とは、
「人にはそれぞれの強みがあり、その強みを生かしていくことが良い生き方である」
というものです。つまり、弱みを無理に克服しようとするよりも、強みを生かしていくほうがいいという考え方です。自分が弱い部分は別の強い誰かに補ってもらえればいいということを力強く言ってくれています。
人には個性があること、人々が個性を生かしながら社会が成り立っていることについては誰もがわかっていることだと思います。その一方で、社会的望ましさと何者かにならなければという気持ちからはなかなか逃れられません。
だからこそ、初対面の人とうまく話せなくて悩んだりもするし、得意でもない英語を習得しなければならないのではないかという思いに駆られたりもする。
私は内向性・外向性については内向性が強く出ることが多いのですが、そんなときに「あなたに向いている職業は プログラマー・小説家・研究者 です」なんて言われても、いやいや内向的だけどなれねーしと思ってしまいます。
ストレングスファインダーはそうした「何になったほうがいい」ということはあまり示してくれません。代わりに、現実との折り合いのつけ方を教えてくれるんです。
それでお金を稼げるほど尖った強みのない人ほどこのストレングスファインダーを受けた方がいいんです。日々の仕事の中でも自分らしさを出し、幸せに生きるためのヒントがここにあります。
この仕事を続けるべきか辞めるべきかという悩みを持っている人は、今の仕事の中でも工夫できる点を見つけられるようになりますし、劣等感を持って生きている人は少しはそれが軽減されるでしょう。
小説家にも研究者にもなれない(しなる気もない)けど、文章で考えをまとめるのは人より得意だからその手の仕事を積極的に引き受けていこう、と前向きな考え方ができるようになります。
人と比べるなと言われたからって比べなくなるものではありませんが、どう自分の強みを生かせるだろうか?という発想に切り替えていくことで、ネガティブな気分から解放されます。
ちなみに周囲の人にもストレングスファインダーを受けてもらうことで、これまで分かり合えないと思っていた人が違う強みを持った人に変わります。さらには、自分の弱い部分を補ってくれる人という風に見方を変えることも可能です。
本には『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』というタイトルがついていますが、まさに自分にはなんの才能も持ち合わせていないと思っている人にこそ受けてほしいテストです。
Juice=Juice新曲『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』の歌詞がスゴい
久しぶりに曲を買いました。
Juice=Juiceの『ポツリと』と『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』の2曲です。
ひとりで~の方は、MVが100万回再生いったようで、少しJuice=Juiceが日の目を見た気がしてうれしいですね。
キャッチーなメロディと長いタイトルに象徴される印象的な歌詞が「ひとそれ」の魅力です。
私も歌詞にしびれた一人です。普段曲を聞くときは歌詞はほとんど気にならないのですが、この曲は何回か聞くうちに「あれっ?」と思ったんです。
最初はよくある感じのやつかと思ったんですよ。自立した女子vsかよわい女子、みたいな女の敵は女的な構図のやつ。それか、強がってる女だって実はかよわいんですよ、ってやつ。
「意地っ張る心だって 誰か溶かしてよ」「強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ」とあるので、実はかよわいところもあるんですということは確かに言っている。
けどそこで終わっていないのがこの曲のすごいところ。
私があれっ?と思ったのは、一番最後のかなとものフレーズを聞いたときです。
「胸張る私になって 誰か愛したい」
自立した自分を認めつつ、愛すること(そして愛されること)をあきらめないという力強さが出てるじゃん!!!
女は愛されてナンボ、守られる存在でいてナンボ、みたいなちょっと昔の価値観を無意識に引きずっている周囲と、それを完全に無視することもできないでいる自分がいて、何気なく言われた一言にムッとしたりもするんだけど、でも私は自分の力で人生を切り拓いていこうっていう決意のまなざしが見えるんですよ!!!
これぞ現代の(それもちょっと進歩的な方の)女子のあり方ですよ!!!
っていうのに気づいたとき興奮したよね。
どこかでこの曲がアラサー女子に受けているという話がありましたが、それが本当かどうかはともかく、まさに今のアラサー女子が生きている時代を反映しているからなんでしょうね。なんだかんだ保守的な価値観が根強い時代。
私の感覚では、25歳永遠説よりもこっちの方がゆかにゃを表している気がするんですよね。見た目が細いので「ひとりで生きられそう」と言われることはないだろうけど、自立した芯が強い女性のイメージが似合う。
卒業のタイミングでいい歌をもらいましたね。卒業おめでとう。
はじめてのJuice=Juiceライブ感想~るるちゃんから目が離せない~
新メンバー発表動画、7周しました。ちょっと泣きました。
誰が入っても歓迎するけど、いい子なのは間違いなさそうなのでこれからが楽しみです。
今更ですが、6月2日に行われたJuice=Juice CONCERT TOUR 2019 〜JuiceFull!!!!!!!〜大阪公演に行ってきました。
やなみん卒業前にハロコンに行っとかなきゃ、ということでハロコンに行き、ゆかにゃ卒業前に単独に行っとかなきゃ、ということでホールコンサートに行ってきたのです。
結構忘れちゃってるところもありますが、箇条書きで感想を。
・ファミリー席がとれず、しぶしぶの一般席だったけど、2階の前の方だったのでかえって見やすくてよかった。
・ポツリと、生で聞くと重厚感があってめちゃくちゃいい曲。→後に買った
・からの地団駄という落差。でも盛り上がる。
・TRIANGROOOVEの映像を観てたので、生だともちょっと下手に聞こえるかな?と思っていたら、そのまんま上手い!!!
・あーりーにタイトスカートはかせた人天才。
・るるちゃんをノースリーブ衣装にする人も天才。
・るるあーりーの長ズボン神。
・かなとも意外と表情多くて素敵。
・高木さんのフェイクが圧巻。映像で観てるだけではわからなかったけど、フェイクが入るとめっちゃテンション上がる。思わず声が出る。
・アンコールの魔女っ娘っぽいかりんちゃんかわいい。
・ゆかにゃのMCいい。か弱そうな見た目とは裏腹に凛として立ち居振る舞い。
・ずっと思ってたけどまなかん頭いいよね。
・歌が上手いのはもちろんのこと、ダンスがダイナミックで目を引くるるちゃん。お年玉あげたい。私より稼いでるだろうけど。
箱推しという基本的なスタンスは変わりませんが、るるちゃんがひたすらかわいく思えたライブでした。
Juice=Juiceはまだまだ曲数が少ないのが惜しいところです。
セットリストを楽しむのもライブの醍醐味だと思うので、ここでこれきたか!という感動を味わいたい。
いろんな曲を聴いてみたいので、はやく3rdアルバムを出してほしいですね・・・!
新メンバーが入った次のコンサートツアーも参加しようと思います。
影のある人が好きという話
「影がある人が好きなんだよね」
「高橋ってさあ、ぱっと見は影ありそうだけどないんだよね」
という話を先輩がしている。
「まあ、わからんでもないですけど」
そう答えながら、影があるってどういうことだろうと考え始める。
根暗でインドアでオタクな私は影があると言われても否定はできない。
でも一緒にいる高橋くんには、インドアでオタクで声も小さいけど、影がないという。
ということは、影のあるなしはそういうところでは決まらないようだ。
高橋くんになくて私にある影っぽいものってなんだろうと考えていくと、「卑屈さ」「ひねくれ」「悲観的」というワードが浮かんでくる。
こういうことを考えてしまう時点ですでに卑屈さというか過剰な自意識が出てきてしまっているような気がするけれど、たぶん高橋くんと私の違いはこういうところ。
後輩が自分のエッセイを読んでほしいと言ってきた。
「サークルの文集に寄稿してほしいと言われて書いたんですけど、ちゃんと書いた初めてのエッセイなんです」
人に自分の文章読まれるって恥ずかしくない?って聞くと、
「全然。自分の書いた文章をいろんな人に読んでもらえるのがうれしくて」
と言う。こんな純なやついる?
後輩の書いた文章は面白かった。時事ネタを押さえつつほどよくウィットに富んでいるし、前半でチラ見せしていたワードも後半で回収しにかかってくる。
でもなんとなく文章に影がある。
そう、もともとネガティブさにシンパシーを感じて気にかけていた後輩なのである。そんなやつが書く文章なんて面白くないわけがない。
初めてでこんな文章書けるなんてうらやましいなあと思いつつ、「ブログ書きなよ」と先輩面して声を掛ける。もちろん自分がブログをやっていることは内緒にして。
なんだかんだ私も影のある人が好きかもしれない。
はじめてのマッサージ体験ー申し訳なくて寝られない
こんにちは。
今日は初めてマッサージに行ってきました。普通のやつです。
肩こりから来てると思われる頭痛に悩まされる日が度々あり、時間があったのもあって、勢いで予約しました。内心ドキドキでした。
これまでマッサージに行ったことがなかったのには理由があります。
興味がなかったわけでも、マッサージが必要ないほど体が凝っていなかったわけでもありません。
ただ単に、「システムがわからなかった」のです。
予約は必要なのか、どんな格好で行けばいいのか、どんな体勢でいればいいのか全然わからない。
そもそもマッサージと整体と整骨とリラクゼーションとカイロプラクティックの違いってなんなのよ。って思ってました。
だから、行きたいなあと思いつつ、踏ん切りがつかなかったのです。
でも今日は魔が差しました。
あ~ホットペッパービューティーで予約できるんだ~なんて思いつつ、勢いで予約ボタンを押しました。
クーポンを使って、全身マッサージ40分+足つぼ30分で3,600円のコース。
他の人にマッサージしてもらえるなんて幸せだと感じる一方で、自意識過剰がここでも発動。
たった3,600円で1時間以上の肉体労働をお願いすることに申し訳なさを感じたのです。
マッサージって専門スキルではないのか。人件費だけでもそれなりじゃないのか。利益はちゃんと出ているのか。いや、利益は置いとくとしても、自分は人にマッサージしてもらえるほどの立場なのだろうか。せめてもうちょっと年取ってからくるべきじゃなかったのか。なんて。
本気で思っていたわけではありませんが、なんとなくこんな考えが頭をよぎって、寝られたらもっと気持ちいいだろうと思いつつも緊張して眠れませんでした。
でも気持ちよかったですお姉さん。
<学んだこと>
・着替えは用意してある
・下着(ブラ)はたぶん取らなくても大丈夫
・うつぶせで押されると、顔が不織布のカバーに押し付けられる。前髪が張り付く。
・施術中は話しかけてこない。たすかる。
・ジブリのピアノアレンジがずっと流れている
・終わった後、「めっちゃ肩が軽くなってる!!!!」なんてことはなかった。けど足は楽になった気がする。